フィリピンに1ヶ月語学留学した話(留学費用編)
どうもシジです。
ここでは留学にかかった費用を書いていきます。
留学費用 について
私が勉強したのはSPEED ESLというBECIのコースの中では標準なコースです。
コースの内容についてはこちら
授業についてはこちら
それでは本題の留学費用は、、、
ざっと総額25万くらいです(2017/10/4時点での授業料に換算)。
上記のカッコの意味なんですが、私が語学留学した2014年と料金設定が違うので、現在の価格に直して計算し直しました。昔の料金でそのまま書いても何の意味もないですからね。笑
内訳は次のようになります。(4週間の場合場合)*1ペソを2.2円で計算
BECIでの滞在費(4人部屋) ¥54,000
授業料(SPEED ESL) ¥75,000
入学金 ¥10,000
ピックアップ費 ¥6,000
SSP(特別就学許可証) ¥13,860(PHP 6,300) 現地払い
光熱費(4週間毎) ¥4,400(PHP 2,000) 現地払い
ID CARD ¥286 (PHP 130) 現地払い
教科書代(4週間毎) ¥2,200 (PHP 1,000) 現地払い
航空券代 ¥40,000
その他の費用(旅費、お土産等) ¥40,000
計 245,746円
ざっとこのくらいでした。
ピックアップ費とは空港からBECIまでの送迎費用のことです。
SSPとはフィリピン政府が発行する特別就学許可証のことです。これによって観光ビザで入国しても、フィリピンの学校で勉強できるようになります。
航空券について、私はJetStar航空という格安航空会社(LCC)を利用しました。だいたい相場が4万円~6万円なので、おそらくフィリピンに安くでいきたいならば、このJetstar航空が最安だと思います。
その他の費用は、私の場合その金額くらいだったのですが、こればかりは人それぞれですね。全くお金を使わない人もいれば、よく外食して旅行もたくさんして散財する人もいるので。。。
コースが違うと料金も変わってきます。部屋も1人部屋から6人部屋まで選べて、期間が2ヶ月、3ヶ月の人はそのぶん高くなります。
期間別、部屋別の留学費用はこちら
http://beci-academy.com/course-price.html
例えば、ある社会人が3ヶ月間、ビジネス英語の習得を目的とした語学留学の場合、
BECIでの滞在費(1人部屋) ¥300,000
授業料(ビジネス専門コース) ¥261,000
入学金 ¥10,000
ピックアップ費 ¥6,000
SSP(特別就学許可証) ¥13,860(PHP 6,300) 現地払い
VISA費用 (12週間) ¥17930(PHP 8,150) 現地払い
ACR I-CARD費用 ¥7260 (PHP 3,360) 現地払い
光熱費(4週間毎) ¥13,200(PHP 6,000) 現地払い
ID CARD ¥286 (PHP 130) 現地払い
教科書代(4週間毎) ¥6,600 (PHP 3,000) 現地払い
航空券代 ¥50,000
海外保険代 ¥18,750
その他の費用(旅費、お土産等) ¥100,000
計 804,886円
ざっくりこんな感じです。
いや~なかなかの金額ですね。でも欧米に比べたら破格なんですよね笑
今回は社会人ということで、ちゃんと海外保険もつけました。
私の場合は、学生ということもあり海外保険付きクレジットカードで済ませましたが、ちゃんと保険会社の海外保険をつけたほうが保険の適用範囲が広いので良いかと思います。何か起こった時のためにも。
そして、今回はVISA費用とACR I-CARD費用があります。
VISA費用について、8週間以上の滞在の場合、VISAが必要になります。
ACR I-CARDとは外国人登録IDカードというものです。フィリピンに60日以上滞在する場合に必要になります。
色々と面倒そうなものが増えましたが、これらは語学学校が代行してくれるので、ご安心ください。
留学費用については上記の感じです。だいたいイメージはついたかと思います。
実は、私が行った4年前は、これより安かったです。留学費用の総額で20万もかからなかったと思います。要は授業料が値上げしているわけですが、その分サービスや設備は向上しているので、まあ仕方ないのかなと思います。笑
ぜひ参考にしてみてください!!
それでは!!
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ついでですが、価格が最も安い会社はNativeCampです。ここがすごいのは低価格だけではなくレッスンが何度でも受けられるところ。
つまり最強、、、と言いたいところなのですが笑 やはりこれにはカラクリがあるんです。
まず授業の前に講師の予約を行うのですが、”お気に入りの講師にお願いしたい、時間指定したい”という場合、有料のコインが必要になります。
このコインは講師によって消費量が異なるので、その都度チェックする必要があります。
他の会社だと、予約する場合に追加料金を払う必要はありません
。
なので、『絶対この講師じゃなきゃイヤ』とか『予定をしっかりと立てたい』という人にとってはおすすめはできません。
『講師は誰でもいい』『時間は気にしない』方にはとても良いのではないかと思います。授業受け放題ですしね。
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私の場合、講師はできるだけ同じ人にお願いしていました。
理由はとても相性が良かったからです。
基本的に良い講師が多いのですが、中には自分に合わないと思う講師もいます。なので、オンライン英会話を始めたての頃は講師を毎回変えて、自分に合う講師を探していました。
ただ、その講師は人気講師で、予約が取れないことがあったので、その時は別の講師にお願いしていました。
この別の講師も私にとって相性のいい講師でしたので、特に不満にはなかったです。
毎回違う講師を選ぶのも、一つの考えだとは思います。毎回新鮮ですし、緊張感も出てきます。
私も、気分転換に別の先生に授業してもらったこともあります。
ただ、毎回講師が違うということは、講師の方々はその生徒のレベルを見つけながら授業をする必要があります。これはだいぶ時間のロスだと思います。
講師を固定しておくと、その心配はありません。2回目の授業からは、その生徒に対応した授業をしてくれます。
そして何より絆が深まります。
その生徒が頑張っている姿を見て、講師は『自分がちゃんと育ててやろう』という気持ちになってくれるので、他の生徒以上に熱心に授業してくれます。
やはり講師も人です。『人が頑張っている姿を見ると、自分も頑張ろうと思える』
このことと同じだと思います。
なので、私はできるだけ同じ先生に教えてもらう方がいいのではないかと思います。
ただ、ずっと同じ講師だと怠けてします人もきっといるはず笑
その時は何人かの講師をローテンションで回して、モチベーションを下げないようにするといった対策をしてください。
それでは今回はこの辺で。
ではまた!!
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フィリピンに1ヶ月語学留学した時の話(日常生活編)
どうもシジです。
今回は、留学中の生活について書いていきたいと思います。
どんな留学生活だったの?
平日は学校、休日は自由でした。
平日のタイムスケジュールはだいたいこんな感じです。 ↓ ↓ ↓
時間 |
クラス |
7:00 |
|
7:00〜8:00 |
朝食 |
8:00〜8:50 |
スピーキング |
9:00〜9:50 |
ボキャブラリー |
10:00〜10:50 |
リーディング |
11:50〜13:00 |
昼食 |
13:00〜13:50 |
ライティング |
14:00〜14:50 |
休憩・自習 |
15:00〜15:50 |
グループクラス(プレゼン) |
16:00〜16:50 |
グループクラス(リスニング) |
17:30〜18:30 |
夕食 |
19:00〜19:50 |
自習 |
20:00〜20:50 |
ナイトクラス(イディオム) |
21:00〜21:50 |
ナイトクラス(ディベート) |
22:00 |
就寝 |
<<1ヶ月語学留学した時の話(授業編)はこちら>>
私の場合は、マンツーマンクラスが4つ、グループクラスが2つ、ナイトクラスが2つでした。
これはBECIの中では標準的なコースです。そしてコースによって授業が増えたりします。
他の学校でも見る限りでは、そんな大差なかったです。
上記の3種類のクラスの中で、ナイトクラスは任意になります。ナイトクラスは最大で3つ受講できます。
私の時は、ナイトクラスはオプションだったので有料でした。 ですが今は無料みたいです。
おそらく、その料金はもう授業料に含まれてるんでしょうね。笑
ということで、もしナイトクラスを全て受講しなかった場合、夜は自由ということになります。
なので、夜に飲み会や買い物に行く生徒もたくさんいました。
BECIでは、22時が門限(金・休日はなし)なので、それまでは遊びに行っても結構です。
学校によっては、外出禁止のところもあるので、BECIは自由度が高い方だと思います。
日程については、上記の通りなんですが、気になるのは食事っていう人もいると思います。
基本的に、バランスが考えられた食事でした。ご飯、スープ、野菜、お肉類。そしてキムチ。毎食キムチ。
やはり韓国が運営する学校ということもあり、毎回キムチが出てきます。
しかし残念なことに当の韓国人には評判が悪いんです。
なぜかというと、ズバリ美味しくない。
私はご飯のお供として漬物感覚でよく食べていたのですが、彼らによれば、本場の味ではないらしいです。笑
と言いつつ、結局いつも食べていましたが。。。
残念ながら、日本食はありません。
以前、日本食を作れるスタッフがいた時は、しばしば日本食も振る舞われていましたが、多分その方はもういないかな。。。
なので、日本食が恋しくなったら、学校外の日本食レストランに行く必要があります。
私は残念ながら日本食レストランには行く機会がなかったのですが、いくつかあるみたいなので、もし行かれる方はチェックしてみてください。
まあ、平日は授業が中心になるので、学校から出ることはそんなに多くないと思います。
次に休日の生活についてですが、基本的に旅行です。
私も含め大学生なんかは、期間が1ヶ月っていう人が多くいたので、休日に部屋で寝てる暇なんてないんですよ。笑
私の場合は旅行ありきの語学留学でしたから。
なので、よく友達と一緒に、車と運転手を手配して海に行ったりしました。
私の場合、hundred islandsという観光地に行ったんですが、やはり南国ですね。
海がめちゃくちゃ綺麗です。海の中に潜っても、何メートル先まで余裕で見えます。
私自身、綺麗な海を見るのが初めてだったので、とても感動しました。
このhundred islands(百の島々)は、名前の通り、小さな島がたくさんあって、船で渡ることができます。
私の場合は、島から島まで泳いでいったのですが、めちゃくちゃしんどかったです。泳いでいる途中は”沈んだらどうしよう”という恐怖に何度も襲われました。笑
いやー死ななくてよかった。笑
hundred islandsはバギオからだと少し遠いですが、1日で十分に楽しめますので、とてもおすすめです。是非行ってみてください。
http://www.japph.com/kokunaikannkou%20/hanndorextudoair.html
↑↑ Hunderd Islandsの情報が載ってます。↑↑
また、生活に慣れてくると、バスを使って、自分たちで旅行しました。
バギオからバスで2時間くらいのところにサン・フェルナンドという有名なビーチがあるんですが、ここではサーフィンができるんです。
私自身、サーフィンは初めての経験だったのですが、すごく難しかったです。
なかなか立てない。笑
こればかりは練習ですね。またいつか挑戦したいです。
一応、サーフィンする前に、初心者ということもあり、最初の1時間はサーフィンの乗り方や、注意事項を教わました。
実際に海の中で、実践練習という形で教えてくれたので、すごく助かりました。
サーフボードのレンタルとレクチャー代で1000円くらいだったのでした。
サーフボードは飽きるまで使ってよかったので、1000円は安いですよね。
是非、サン・フェルナンドでサーフィンに挑戦してみてください!!
私が遠出したのはこのくらいで、あとはバギオの街の中を探索してました。
バギオの中にも、市場を見に行ったり、美味しそうなレストラン探したり、それなりに楽しかったです。
また、私が滞在していた3月に、バギオではフラワーフェスティバルという大きなお祭りがあり、そこでは、パレードがあったり、出店が多く立ち並んでていたりと、すごく賑わいを見せていました。
生徒の中には、1泊2日で世界遺産を見に行ったりしてました。
人気だったのが、
バナウェにあるコルディリーラの棚田群、別名、天国へ昇る階段とも言われる世界遺産
16世紀のスペイン統治時代の街並みが残るビガン歴史都市
です。
今更ながら、無理してでも行くべきだったと後悔しています。
写真を見るからに、ワクワクさせてくれます。
まあ、金欠だったので、しょうがないですね。
ですが、いつか必ず行きたいと思っています。
前述した通り、上二つの世界遺産は泊まりがけでないと厳しいですので、時間にゆとりがある人は是非行ってみてください。
というふうに、私の場合は、平日はほぼ一日中勉強、休日はがっつり遊ぶ、という生活でした。
私自身、なかなかメリハリのある留学生活が送れたなと満足しております。
1ヶ月だったから集中できたのかもしれないですが。。。
そんな感じで今回はここまでにしておきます。
それでは!!
フィリピンに1ヶ月語学留学した時の話(授業編)
どうもシジです。
今回は前回の続きを書いていきたいと思います。
ですが、その前に、前回の記事の訂正をしなければならなりません。
実は、BECIという語学学校は引越していました。笑
いやー、まさかでした。まさか場所が変わってたなんて。。。
以前はGreen Valley Baguio Hotel and Restaurant というホテルの中に学校があったんですが、現在はその近くに学校を構えているみたいです。
施設の内容はホームページを見る限り、ほぼ以前と変わりありません。
スポーツ施設、カフェ、マッサージはちゃんとあります。
ただ、現在の建物の方が断然きれいです。ラウンジなんかもあるみたい。
そして、これは定かではないですが、私を苦しめていた坂道もなさそうです。学校がある場所は私も何度か通ったことある道なので、だいたい想像がつきます。
ですのでBECIのレベルが以前よりはるかに上がってます。
まあ、そういうことがありブログ始めていきなり、間違えてしまいした。ごめんなさい!!
それでは本題に入っていきましょう!
BECIの授業って?
フィリピンの語学学校の授業の特徴は、何と言ってもマンツーマン授業です。
もう、これが最大で最強な特徴といっても過言ではないです。
欧米の語学学校で一対一の授業は聞いたことありません。ほとんどグループ授業です。
私の妹も、アメリカに3週間語学留学に行きましたが、全てグループ授業だったみたいです。
さらに費用が50万くらいかかりました。イギリスでもそのくらいだと思います。
ただ、妹の場合はホームステイだったので、その点は良かったですが。
そういうことで、マンツーマン授業が主な語学学校がフィリピンではほとんどなんですが、その中でもスピーキング(会話)に最も力を入れている学校がBECIです。
BECIはネイティブ講師による発音矯正特化プログラムである「REHABプログラム」とスピーキング力の強化に焦点を当てたスピーキング集中プログラムである「SPプログラム」によって英語能力の中でも、特にスピーキング力の向上を狙う学生に向けた独自プログラムが充実しています。
『BECIの強み(http://beci-academy.com/becis-strongpoint.html)』より
私が在学していた時は、こういうプログラムはなかったと思うので、新しくできたんでしょうね。
ですが、私も授業中は会話ばかりだったし、その都度、発音はよく注意されてました。
まあマンツーマンなので会話がないと授業が成り立ちませんからね笑
発音矯正プログラムなんかとても重要だと思います。なんせ発音ができないと英語が全く通じない。笑
私は何度もこういう経験があります。その都度、なんで発音の勉強をしなかったんだろうと思うことが多々ありました。今もそうです。
生徒の中にも、別の授業から発音の授業に切り替えてもらいたいという声を何度か聞きました。
まあ発音の勉強は、ある程度英語に慣れ親しんでからでいいと思います。まずは、英語を実際に使うことで、英語に対して興味を持つことが重要です。
そうしないと勉強に飽きてしまいますからね。
自分の話す英語が初めて相手に伝わった時はとても感動しましたよ。
そして、それがきっかけで、もっと英語を勉強しようと思えました。
単語を覚える時も、『この単語だったら、こういう表現ができるな。明日早速使ってみよう』というふうに、単なる機械学習ではなく、自分に身になりやすい学習になっていきました。
そんなふうに勉強していくと、必ず発音の壁にぶち当たるので、発音はその時に勉強すればいいんじゃないでしょうか。
やる気がある人、もともと発音に興味がある人は別に気にしなくてもいいことですが。
そんなこんなでスピーキングに定評のあるBECIですが、授業はリーディングやリスニングなどもやっていて、私がいた時は、『読解は面白くないから、会話の授業に変えよう』ということも普通にできました。
今はどうか知りませんが笑 なので結構柔軟に対応してくれます。
それに講師の先生も相性が悪かったら変えてもらうこともできます。笑
先生にしてみたら辛いですが。。。
授業自体はマンツーマンなので、基本的に自分のペースで勉強できます。
先生も生徒のレベルにあわせてくれるので心配はいりません。
ただ、自分と先生だけなので、自分がやる気出してやらないと何の意味もありませんから、シャイな人も頑張って積極的に話すよう努力しましょう。
授業はマンツーマン以外にグループ授業があります。
ここではディベートやプレゼン、リスニングといった一人でするのが難しいことを主に行います。
だいたいグループ授業の生徒数は3~6名くらいでしたので、すごくアットホームです。友達もすぐできるので、とてもいいですよ。
あと、先生の質ですが、BECIによると以下のように記されています。
BECIは、ESL講師の教育に焦点を当てたトレーニング組織であるTESLAと提携しています。また、BECIの講師トレーニングとカリキュラム管理を担当する主任講師はTESLAの役員でもあります。これにより、BECIは優秀な講師を安定して供給することが出来ます。さらにBECIは講師のためのトレーニングプログラムを持っており、講師が常に質の高い教育を学生に提供できるようサポートします。 ( http://beci-academy.com/becis-strongpoint.html)より
先生は大学を卒業している方々がほとんどです。これはどこの学校でも同じだと思います。
ただ、やはり教え方やいわゆるコミュ力はばらつきがあります。
教え方が上手な先生もいれば、そうでない先生もいるし、話してて楽しくない人もいれば、そうでない人もいます。
こればかりは相性なども関係してるので、本当に人によりきりです。
まあ、少なくともBECIでは先生はチェンジできるので、どうしても我慢できない人は、他の先生に教えてもらうのがいいでしょう。
やはり相性がありますからね。。。
あと、先生みんな発音が綺麗なわけではないです。
やはり鈍って聞こえる先生もいます。別にとても聞きにくいわけではないですし、授業でもちゃんと教えてくれるのですが、できることなら発音が綺麗な先生がいいですよね。笑
もちろん発音が抜群に上手な先生もいますので、これも先生次第なんですが。。。
まあ、私の経験上、ハズレの先生はほとんどいなかったので安心してください。
みなさんしっかりとした先生ばかりです。
今日はこの辺にしときまして、次回は向こうの生活について紹介していきたいと思います。
それでは!!
<<>>はこちら
フィリピンに1ヶ月語学留学した時の話
どうもシジです。
私は大学1年生の時にフィリピンに語学留学 をしました。
今から4年前くらいです。年齢がバレましたね。今、23歳です。
今回は語学留学のことや英語、フィリピンなど僕が経験したことを書いていきたいと思います。
フィリピンは英語大国
実は、フィリピンは世界第3位の英語大国なんです…っていうフレーズは何度も耳にしたことでしょう。
これについてはもう何も言うことはありません笑
最近はオンライン英会話が日本では盛んですが、英語の講師の割合はフィリピン人がダントツ多いですね。
なにせフィリピン人を雇うコストが安いんですよ。
私がお世話になった先生の中にも語学学校勤務からオンライン英会話勤務に転職した方がいて、
その人の言うには『オンライン英会話の方が給料がいい』だそうです。
ということは、フィリピン人にとってもいい話なわけですね。Win-Win
フィリピン人が英語を話せるおかげで助かるのは、旅行の時ですね。どこいっても英語が通じる。
これがどれだけありがたいかは海外旅行してないとわからないですが、他の東南アジアの国だと、現地の人は英語が話せないと思った方がいいですよ。
ただ都市部に行けば英語が話せる人が多くなります。地方に行けば、ほとんど話せないです。
これがどれだけ残酷なことか。。。
もし道に迷ったりしたら大変ですよ。言葉が通じないから身振りや行き先がわかるもので伝えないといけ
ません。まあこれが旅の醍醐味の一つなんですが。。。
でもやはり英語が通じたらどれだけありがたいことか。
東南アジアだと、フィリピン以外にマレーシアが英語を準公用語として定めているので、マレーシアに行けばだいたい英語でいけます。
なのでフィリピンに旅行行くなら、だいぶコミュニケーションは円滑に運ぶと思います。
語学学校めっちゃ多い
言わずもがな、たくさんの語学学校があります。ネットでもたくさんありすぎて、選ぶのに苦労する人も多いはず。
それもそのはず。なんとフィリピンには約500もの語学学校があるらしい。
そりゃー、迷うわ。
私も、語学学校なんかさっぱりわからなかったので、友達に紹介してもらいました。
その方が安心ですからね。
まあ語学学校をカテゴリー別にランキング化しているサイトとかあるので、だいぶ選びやすくなりましたね。
http://www.cebu21.jp/school_compare/curriculum/
↑↑エリア別に語学学校がまとめられています。↑↑
https://www.fujiyama-international.com/philippines/ranking/
↑↑目的、選好別にランキング化してあります。↑↑
私は行ったのはBECIという語学学校なんですが、そこについて次は書いていきたいと思います。
BECIはフィリピンのバギオにある有名な語学学校の一つです。
この学校の特徴は施設が充実しているところです。
屋内、屋外にアクティビティーエリアが用意されています。バスケットボールゴール、バドミントンコード、卓球場などのスポーツ施設だけではなく、売店や洗濯サービス、マッサージショップなどの施設もご
用意されています。
なので、留学中はストレスを抱えることもそんなにありませんでした。
僕はよく友達とバスケットボールしてました。この学校は韓国人が多いんですが、韓国はバスケが人気ということもあり、よく韓国人と勝負したり、逆に一緒のチームでフィリピン人チーム相手に勝負したりしてました。
スポーツだとすぐに友達もできますし、英語の実践練習にもなるのでとてもいいですよ。
あと、BECIは中心街から少し離れたところにあるので、とても勉強には適していると思います。
<<はこちら>>
中心街に行きたい場合は、タクシーや乗合バスで15分くらいで行けるので、立地は良いと思います。
<< はこちら>>
ただ、学校内、坂道が多いのが少し厄介。。。
BECIは韓国資本の学校なので主体は韓国ですが、現地には日本人スタッフがいるので安心です。
何か困ったことがあったら、日本語で対応してくれます。
生徒の割合は日本人と韓国人が半分ずつくらいです。あとは台湾人、モンゴル人などが少し。
これはフィリピンの語学学校の特徴ですが、どこ行っても基本的に韓国人が多いです。
学校も韓国経営が多いですね。
それだけ韓国でも英語が体験重要視されているということでしょう。
もちろん学校の中には日本人が経営されているところもありますし、BECI自体も日本人が絡んでますので信頼できる学校ですから安心してください。
ちょっと中途半端すぎですが、今日はここまでにしといて、次回はもう少し、授業のことや、休日の過ごし方など詳しく書いていきたいと思います。
それでは!
風邪気味だけど
どうもシジです。
最近、日中と日没後のの気温差激しいですね。ちょっと風邪気味。。。
私は風邪引いたら葛根湯(かっこんとう)によくお世話になるんですが、これがすごいんですよ。
くしゃみが出てすぐに葛根湯を飲むとすぐにくしゃみが止まるんです。
まあ個人差はもちろんあると思うんですが。。。
そもそも葛根湯って?
そもそも葛根湯は昔から親しまれている漢方薬でして、風始めの時期に使うのが良いみたいです。
それと比較的体力がある人向けらしく、体の虚弱な人、胃腸の調子の悪い人、また、発汗の多い人には向かないみたいです。
葛根湯は発汗を促して、熱を下げようとする作用があるみたいなので、熱で汗が出にくい初期の段階で使用するのがいいということでしょうね。
なので、風邪や熱以外に頭痛や肩こりにも効き目があるみたいですよ。
ただ葛根湯にも少しは副作用があって人によっては、胃の不快感や食欲不振、吐き気などを催したり、動悸や不眠、発汗過多などもまれにみられたりするみたいなので、何か異状があったらすぐに病院に行ってください。
まあ試したことない人がいたら是非お試しあれ。ドラッグストアとかに普通に置いてありますよ。
私自身、普段から漢方薬を使用しているわけではないのですが、葛根湯を使用してから、とても漢方薬に興味を持つようになりました。
そもそも漢方薬は、一般的な医療薬と違って、『この病気を取り除こうという』よりも『身体全体の調子をよくしよう』という考えなので、たとえ同じ病気でも、その人の体格や体質、体力によって処方箋が違うこともあったり、違う病気でも同じ薬を処方されることもあります。おもしろいですよね。
ドラッグストアに行けば、漢方薬もたくさんあるので、機会があればいくつか試したいと思います。
それを今回みたいに紹介できればいいんですが、私自身、薬剤師ではないので、専門外の人が薬を紹介するのは問題ですよね、きっと(笑)
でも感想くらいならいいのかな。
機会があれば書きたいとは思いますが。。。
まあ今日はこんな感じで終わりにしたいと思います。
それでは!!
まずはご挨拶から
どうもシジ です。
このブログでは、私が気になった情報を気ままに書いていきます。
なるべく皆様に有益な情報をと心がけていくつもりです。
ただ、方向性が全然定まっておりませんが...
どうぞよろしくお願いします!
短いですが、今日はこのへんで。それでは!