雨の日は頭が痛いよ
どうもジェイこうです。
今日は一日中雨が降っておりました。
そのせいで頭が痛い!!
気分もなんか憂鬱!!
てことで、なぜ雨の日になると、こういう現象が起きるのか調べてみました。
ちゃんと理由があった!!
そりゃそうですよね笑
雨の日に気分が落ち込んだり、頭が痛くなる理由、
それはつまり、『気圧の変化』
雨になると、気圧は高気圧から低気圧に変わります。
低気圧になることで、身体の中にある自律神経の副交感神経が活発になります。
実は、副交感神経には気持ちをリラックスさせる機能があるため、雨の日になると、人間は外に出ないようになります。
しかし、現代の我々は、雨の日でも仕事や学校など、リラックスすることとは逆?の行動をとるため、身体にストレスがかかる。そのため、人間は、雨の日になると憂鬱になるんだそうです。
狩猟時代では、雨の日に外に出ることは生死に関わることだったので、雨が降る知らせとして、低気圧による副交感神経が働くことで、人間が外に出ないようなインセンティブになった、ということらしいです。
なんだかんだ、人間の身体はうまくできているんですね。すごいな〜
また、頭が痛くなる理由は、低気圧により、頭の中の血管が広がり、その広がりが周囲の神経を刺激してしまうことだそうです。
そういうことで、なぜ、雨の日になると、憂鬱になったり、頭痛を起こしたりするのか、おかげさまで分りました。
要は、本来、天気予報的な役割を果たしていたわけですね。
だけど現代では、その機能が裏目になってしまっている。
よくよく考えると、雨の音なんかもリラクゼーションにも取り入られている、つまり雨の日は家で大人しくしているのが本来は正しい行動なわけですね笑
まあそんな理由が世間に通用するはずもなく、、、
みなさん、雨の日は、なるべく低燃費で過ごすようにしましょう!!
それでは!!