雨の日は頭が痛いよ
どうもジェイこうです。
今日は一日中雨が降っておりました。
そのせいで頭が痛い!!
気分もなんか憂鬱!!
てことで、なぜ雨の日になると、こういう現象が起きるのか調べてみました。
ちゃんと理由があった!!
そりゃそうですよね笑
雨の日に気分が落ち込んだり、頭が痛くなる理由、
それはつまり、『気圧の変化』
雨になると、気圧は高気圧から低気圧に変わります。
低気圧になることで、身体の中にある自律神経の副交感神経が活発になります。
実は、副交感神経には気持ちをリラックスさせる機能があるため、雨の日になると、人間は外に出ないようになります。
しかし、現代の我々は、雨の日でも仕事や学校など、リラックスすることとは逆?の行動をとるため、身体にストレスがかかる。そのため、人間は、雨の日になると憂鬱になるんだそうです。
狩猟時代では、雨の日に外に出ることは生死に関わることだったので、雨が降る知らせとして、低気圧による副交感神経が働くことで、人間が外に出ないようなインセンティブになった、ということらしいです。
なんだかんだ、人間の身体はうまくできているんですね。すごいな〜
また、頭が痛くなる理由は、低気圧により、頭の中の血管が広がり、その広がりが周囲の神経を刺激してしまうことだそうです。
そういうことで、なぜ、雨の日になると、憂鬱になったり、頭痛を起こしたりするのか、おかげさまで分りました。
要は、本来、天気予報的な役割を果たしていたわけですね。
だけど現代では、その機能が裏目になってしまっている。
よくよく考えると、雨の音なんかもリラクゼーションにも取り入られている、つまり雨の日は家で大人しくしているのが本来は正しい行動なわけですね笑
まあそんな理由が世間に通用するはずもなく、、、
みなさん、雨の日は、なるべく低燃費で過ごすようにしましょう!!
それでは!!
正直フィリピンに語学留学して英語は伸びたの?
どうもシジです。
今回は、語学留学で実際に英語は伸びたのか書いていきたいと思います。
結論から言うと、英語の実力は伸びたと思っています。ただ、、、笑
ただ、期待以上には伸びなかったかな、という印象です。
では実際にどういう部分が伸びたのか、伸びなかったのか説明していきます。
伸びた部分、伸びなかった部分
前回、英語力とは何か?で英語力について自分なりに解釈してみました。
今回はそれを元に説明していきたいと思います。
1. 語彙、文法といった知識力
2. 英語から日本語へ、日本から英語へ変換できる国語力
3. 文脈から単語の意味を推測できる推測力
4. コミュニケーション能力(恥じずに堂々としている)
5. 発音
詳しくはこちらの記事をどうぞ
上記の5つの項目は英語に限らず、どの外国語の実力を測る上で重要な指標だと思います。たとえ単語や文法だけ覚えても、自分が伝えたいことをうまく表現できなければ意味がありませんし、逆にコミュニケーション能力、つまり、英語の出来不出来を気にせず、堂々として英語を話せば、なぜか相手に理解してもらえることもあります。
それでは、この1~5の項目で、自分の英語力を評価していきたいと思います。
まず、私の英語力をイメージしてもらえるように、センター試験とTOEICのスコアを載せますね(恥ずかしい笑)
センター試験 → 筆記 170 リスニング 30 (250満点)
TOEIC → リーディング 250 リスニング 245 (990満点)
どうですか?笑
センター試験では、筆記はまあまあですね。リスニングは平均点くらいです。
TOEICはしょぼいです笑
ただ、これらのテストは会話もなければ作文もないので、英語力を正確に測れているわけではないので参考程度までに。
まず、語学留学する前の実力はどうだったかというと、こんな感じでした。
(10段階評価)
1. 語彙、文法といった知識力 → 7
2. 英語から日本語へ、日本から英語へ変換できる国語力 → 2
3. 文脈から単語の意味を推測できる推測力 → 2
4. コミュニケーション能力(恥じずに堂々としている) → 2
5. 発音 → 2
*10段階評価 レアジョブ英会話の指標を引用
https://www.rarejob.com/experiences/level/
1に関しては、まあ語彙や文法は中学、高校でだいぶ覚えたので、他よりも数段に高いです。ただこの知識力には文章の作り方といった技術的な知識も含まれていて、その点の評価も踏まえて10段階中7です。
2、3に関しては、私は国語力が極端に弱くてですね、難しい日本語を自分でわかりやすく噛み砕いて解釈する能力が低いんですよね。おそらく小の中くらいだろうと思います。
4に関しては、私はコミュニケーション能力が高い人間ではありません。人に話しかける時にはとても緊張するタイプですし、自信がなくなると急に声が小さくなったりします笑
5に関しては、発音は全く手付かずの状態です。ただ、ローマ字読みではなく、ある程度は英語っぽく発音しようと心がけていたので、1ではないです(きっと)。
もうお分かりだと思いますが、評価は結構適当です笑 ごめんなさい!!
ただ、これをTOEICで評価すると正確ではないですし、TOEFLやIELTS、英検は受けていないので、客観的ではなく主観的な評価にならざるを得なくて。。。
それでは、フィリピン語学留学後にはどうなったのか、、、こちらになります。
(10段階評価)
留学後 留学前
1. 語彙、文法といった知識力 → 7 7
2. 英語から日本語へ、日本から英語へ変換できる国語力 → 4 2
3. 文脈から単語の意味を推測できる推測力 → 2 2
4. コミュニケーション能力(恥じずに堂々としている) → 5 2
5. 発音 → 4 2
こんな感じです。
1に関しては、以前と値は変わっていません。じゃあ、新しく覚えた単語やイディオムは何もないのかというと、もちろん新しく覚えた単語やイディオムも少なくはないです。しかし、新しく単語を500とか1000個覚えたのならレベル上げてもいいとは思うのですが、そこまでではないですし、単語やイディオムの知識をはもともとある方なので(そのくせTOEICがボロボロですが笑)、値はそのままです。
2に関しては、2つ評価を上げる結果になりました。やはり経験や慣れです。そりゃ英語を使う機会が一気に増えたので、その分、頭の中は日本語から英語、英語から日本語に訳すのに大変でした。結果的に、短い英文を話すスピードは結構速くなったと思います。ただ留学期間が1ヶ月だけだったので、目に見えて良くなったかと言われれば、そこまでではなかったです。
3に関しては、評価値はそのままです。そもそも、英文に対する推測力と日本語の文章に対する推測力は同等ですよね。知ってる単語が増えれば増えるほど、文章中に知らない単語が出てきた時に、その前後から推測できるということはあると思いますが、それは単語という知識が増えたことによるもので、基本的にはどれだけ文章を読むことに慣れているかどうかという事だと思います。なので、1ヶ月英語(会話中心)を勉強しただけでは推測力が上がることはないのではないかと思います。
4に関しては、5つの項目の中で1番の伸びですね。ただ、この10段階基準でコミュニケーション力を評価するのは適切ではないとは感じています。まあ今回は勘弁してください笑 えーと、話を戻して、私の中では、これが語学留学の魅力だと思っています。なぜなら、英語でコミュニケーションをずっと取っていくうちに、英語への恥ずかしさは徐々に薄れていくからです。この恥ずかしさが薄れたら、先生や現地人に絡んでいけるようになっていきました。もし、この上のレベルを目指すなら、自分自身のコミュ力自体を上げる必要がありますね笑
5に関しては、2から4に上昇しました。私の場合、学校で先生から発音を直してもらえたので、そのおかげです。ただ、発音の評価をもっと上げるには、発音だけを習う授業を取るなりして、日々意識して取り組む必要があると思います。
まとめ
上記の通り、英語力は伸びました!!
まあ、伸びたんだけど、、、もっと伸びると期待していたので、少し残念な気持ちと、まあ現実こんなものだよなという気持ちです。そりゃ、1ヶ月でペラペラになんて無理な話です笑 これが2ヶ月、3ヶ月だともっといい結果でしょうが。そして、やっぱり継続して勉強することが大事ですね。
それでは!!
英語、留学に関する記事はこちら
真の英語力とは? 英語を勉強する上で必要なこと
どうもシジです。
今回は英語力について書いていきたいなと思います。
英語力って?
よく英語の実力を測るテスト(TOEIC, TOEFL, IELTS etc)では大きく2つから4つの部分で判定されますよね。
いわゆる、読解(Reading)、聴解(Listening)、文章力(Writing)、会話力(Speaking)、です。
基本的に英語に限らず、どの外国語の実力判定試験では、この4つの項目から語学力が判定されます。
別に、英語力をその4つで説明しても問題ないんですが、私の場合は、もう少し細かく、自分なりに英語力を解釈してみました。
英語力の私的解釈
1. 語彙、文法といった知識力
2. 英語から日本語へ、日本から英語へ変換できる国語力
3. 文脈から単語の意味を推測できる推測力
4. コミュニケーション能力
5. 発音
です。
細かくと言いつつ、逆に大雑把になってしまったかもしれませんね笑
しかし、これら5つの項目で先ほど述べた読解、聴解、文章力、会話力を測定できると思っています。
まず、読解については、1と2と3で測定できそうです。
英文を読むには語彙と文法の知識が必要ですし、英語を日本語へ変換して理解できる国語力も必要になります。そして、わからない単語と出会った時に、文脈から推測できる力も必要になります。
聴解については、1、2、3、5で測定できそうです。
英語を聞き取るには、語彙や文法、英語から日本語へ変換する国語力はもちろんのこと、発音を理解していなければ、音が似ている単語を区別できません。初めて聴く単語を推測する力も必要でしょう。
文章力については、1、2で測定できそうです。
文章書くには知識が必要です。また、文章の構成についての技術的なものも知識力の中に含まれます。そして、もちろん日本語から英語へ自分なりにわかりやすく変換できる国語力も必要になってきます。
会話力については、1、2、3、4、5で測定できるでしょう。
1、2、3、はもう説明しなくてもいいですよね笑
5の発音は、会話ではとても重要です。なぜなら、発音がしっかりできていいないと、相手に自分の言いたいことを理解してもらえないからです。自分の中では単語選びがバッチリで文法も問題ないと思っていても、なぜか相手にわかってもらえない経験をした方々はたくさんいるのではないかと思います。
その方々の原因のほとんどは発音です。そして、この発音は日本人が苦手にしている項目でもあります。しかし、逆に言うと、発音がしっかりできていたら、会話力が数段に改善されます。
そして、4のコミュニケーション力についてですが、例えば、1、2、3、5が優れていても、人と話すことにあまり上手ではない人を、会話力がある人と言えるでしょうか。
いや、言えないのではないかと思います。
逆に、1、2、3、5が他の人より劣っていたとしても、それを気にせず、どんどん人と話すことで、その拙い英語が相手を盛り上げることが実際にあるわけですが、この人たちの会話力は劣っていると言えるのか。総合的には、劣っているのかもしれません笑
しかし、私は、会話で相手を楽しませることができるのはとても優れている思うし重要と思います。また、そういう人たちは恥ずかしさのない変な自信を持っています。
この自信がある、なしかというのは会話力にとても大きな違いを見せます。
私も経験があるのですが、何も気にせず自信を持って堂々と英語を話すときは、そうでない時と比べて、相手への伝わり具合が極端に良いです。先ほど、発音が会話で重要だと書きましたが、この自信も会話の上では非常に重要になってきます。
英語に苦手意識を持っていると、会話になっても自信がないので、声が小さくなったり、ボソボソと口を動かす程度になるのですが、それは失敗を気にするプライドの問題です。
英語がペラペラな日本人も最初の頃からペラペラかと言われれば、例外を除いてはそうではありません。失敗を気にせずに、どんどん英語を使ってきたから上手になるんです。
これは英語に限らず、全てに言えることです。失敗することはあたり前です。なので、失敗を気にせず、堂々として英語を使ってみるだけで、会話力は劇的に変わってくると思います。
いかがでしたでしょうか?
実のところ、上記の1~5の項目は全て、読解、聴解、文章力、会話力に関わっています。
そりゃそうですよね、
これらの項目は総合的な英語力を身につけるための必要な要素であるので、これらは相互に関わりあっていると思います。まあ、これは私の解釈ですので、間違っているのかもしれません。
しかし、これら5つの要素は英語に限らず外国語を勉強する上で最も重要な要素であると強く感じています。
それでは!!
▼英語に関する記事▼
しまばら芝桜公園に行ってみた(長崎の島原)
今日ちょっくら島原の新観光名所とやらに行ってきました。
その名も「しまばら芝桜公園」。
ここでは今、秋桜まつりなるものが開催中みたいです。
駐車場は乗用車200台、大型バス20台停めれるほどの余裕があるので駐車スペースの心配はいらないようです。
チケット料金は1人300円。
今の時期の見頃は何と言っても『コスモス』。10月初旬から11月中旬までが見頃だそう。
【見ごろ】
芝桜 4月上旬~4月下旬
クリムソンクローバー 4月中旬~5月上旬
コスモス 10月上旬~11月中旬。
実際行ってみると、まず感じるのは、その『広さ』。めっちゃ広い。
場所も山道にあるので、空気がきれい。深呼吸しまくりの事態に笑
肝心のコスモスはというと。。。
あれ?
咲いているところもあれば、咲いていないところもある。。。
あぁ、時期が早かったんだ。。。
去年の写真を確認してみると、一面に咲いていますね。
ちょっと残念、と思いつつ、まあ、地元民だしまた来ればいいかと思ったり。
それでもコスモス自体はとてもきれいでした。
このコントラストが、またたまらない。ただ、今日は曇っていたのがちょっと残念。
そして実は、芝桜公園にあるのはコスモスだけじゃなかった。
そう、ひまわり。
一面に広がる黄色い花。なかなかお目にかかれないと思います。
まさか島原でもこういう場所があったんだと、感動。
また、コスモスが咲いている場所からひまわりが咲いている場所へ行く途中に大きな木がありました。
最初は気付かず通り過ぎちゃいましたが、戻る途中で発見。
大きな2つの楠です。(写真がない。。。)
ここでは、昔から村人が権現様というのを祀っており、この楠はその御神木として崇められていたみたいです。
これがいわゆるパワースポットというものでしょうか笑 そうも思うとありがたみが感じられてきたような。。。
そして、その楠のすぐ下の方に湧き水が流れていました。
私の素人の目から見ても、水がとても透き通っているのがわかります。
水に手をつけてみると、めちゃくちゃ冷たい!!
飲んでも大丈夫です。水質検査もちゃんとされていて、その証明書も貼ってはるので問題なし。
試しに飲んで見ると、
『うまい!!』
今日は気温が少し高めだったため、身体中が生き返りました。
これが毎日飲めたら幸せなんだろうなと思いながら、大きな楠に手を合わせ、その場を去りました。
今回、初めて『しまばら芝桜公園』に行ったのですが、改めて自然っていいなと感じさせられました。
普段、狭い空間に長時間いてストレスが溜まっている人には、ここは非常におすすめです。
自然の風にあたり、きれいな空気を吸い、きれいな景色を眺めるだけで、ずいぶんと心が落ち着きリフレッシュできるのではないかと思います。
ここで、しまばら芝桜公園では、春には芝桜が見れるということなので、楽しみに待ってようと思います。
それでは!!
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しまばら芝桜公園
住所:〒855-0076 島原市上折橋町1465-2
料金:大人300円(高校生以下無料)
利用時間:まつり期間中(9時〜17時)
定休日:雨天時
▼詳しくはこちら▼
http://www.city.shimabara.lg.jp/page3044.html
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外国語って勉強する意味あるの?
どうもシジです
今回は外国語の必要性について書いて行きたいと思います。
今の世の中、英語を話せた方が就活に有利だとか会社が英語教育に力を入れてたりしていますね。留学も昔と比べたら相当数の人たちがやるようになりました。
また、我々日本人は外国語、特に英語に関して、一般的に中学校から勉強を開始します。小学校でも英語に触れる機会はあるんですが、教科書を使って文法を勉強するといったのではなく、英語を使って遊んでみることが主だと思います。
しかし、ところによっては小学校から本格的に英語を勉強するところもありますし、2018年度からは、小学校の5, 6年生は英語を正式に1つの教科として勉強し始めます(今までは『外国語活動』としてであった)。また、小学校3,4年生は外国語活動として英語に触れることになります。
このように、一般的に英語の必要性は高まっているという結論は上記の経緯から正しいと言えます。
それでは長期的な視点ではどうなのか?
私はテクノロジーに詳しくはないので、どこまで可能性が広まっているのか全然想像つきませんが、一つだけ言えることは、
『外国語を勉強する必要のない』ように世界中のIT企業は日々努力しているということです。
今でもGoogle翻訳をはじめとした翻訳サービスがあります。これを利用した人はわかると思いますが、翻訳の正確性がアップデートするごとに高くなっていますよね。また最近ではGoogleが40ヶ国の言語を同時通訳できるワイヤレスイヤホンを発表したことで注目を浴びています。
http://ggsoku.com/2017/10/google-officially-announced-new-wireless-ear-buds-pixel-buds/
こんなニュースを見ると、近い未来、本当に外国語を勉強する必要がなくなるんじゃないのか、と思ってしまいます。
もし、そうなったら相当楽ですよね。今まで英語に苦しんでいた人たちは、これからは苦しまなくて済む。小学生、中学生、高校生、大学生は英語を勉強しなくてよくなる。その空いた時間を別のことにも使えますからね。日本人がどれだけ英語という言語に時間を費やしているかを考えれば、新しいテクノロジーの恩恵は相当日本人にとって有益と言えます。
しかし、その翻訳技術がどこまで進化するのかはまだ未知数です。
正直、完璧に翻訳できるかどうか、とても疑問です。
なんせ扱っているのが言語だから。その言語を翻訳する際に、考慮すべきことは単に単語だけじゃないですよね。その言語の話し手が伝えたい気持ちやニュアンスをちゃんと考慮してあげる必要がある。
この例はあまり良くないかもしれないけれど、日本には俳句というものがあります。あれは文自体は短いのですが、その文の意味を書き出すと句より長くなります。
つまり、補足説明をする必要があるんです。
しかし、もし俳句を知らない人が俳句を英語に訳すとどうなるか。その句の意図を汲めるはずもありません。その俳句の文章をそのまま訳します。そして、そのまま英訳された俳句を見た人は、その俳句を見て感動するのか?
感動するはずがありません。
なぜなら、その英訳された俳句は、実際のところ俳句ではなく、ただの意味のない文章に過ぎないからです。まあ、この例はちょっと適切ではない気がします。日本人が日本語の俳句を見ても、その意味を理解できるかといったら難しいので笑
だけど、ここで私が伝えたいのは、言語はやはりコミュニケーションに必要な道具に過ぎず、我々が話すことには各々が伝えたい気持ちが加わっているということ。この気持ちは言霊とも言い換えられますが、国々の特有な言語におけるニュアンスとも言い換えられると思います。
なぜなら、言語は人間が発明したからです。
この世界には、性格や考え方が異なる多様な民族がいて、言語もそれだけ多様性にあふれています。言語の中には、そこの地域の文化や考え方が、そこの言語特有のニュアンスとして組み込まれています。
果たして、このニュアンスを機械が理解して正しく違う言語に翻訳できるのか?
未来のことは全然わからないので何とも言えませんが、今の段階ではとても難しいのではないかと思います。ただ、今の話はとても高度なことであるとも思います。実際、観光なんかで英語を使うときは、上記のことを気にすることはそんなにないですよね。場所や値段を尋ねたり、説明を受ける際の翻訳の難易度は今の翻訳技術でも全然通用するレベルです。
そのため、重要度の高い正確性が求められる翻訳が必要なとき(重要な会議、本、映画など)以外は、別に言語の翻訳を機械に任せても何の問題もない気もしなくもないです。
人は人の言動に感化されるもので、そこにストーリーが生じる
何の問題もない気もしなくもない。しかし、考慮しなくてはならないことがあるとすれば、
それは、人は人が話す言葉に感化されるということです。人の話に感動することもあれば、人の意見に対して不満を持つこともあります。
例えば、私の場合、外国人の方が日本語で挨拶をしてくれたりお礼を言ってくれたりする時なんかとても嬉しく感じます。別に英語でも彼らの母国語を使ってもいいわけですよね。しかし、わざわざ彼らは、私たちの母国語である日本語で気持ちを伝えてくれました。そしてここに、私とその外国人とのストーリーが生まれるわけです。
別にたいしたストーリでもないですし、ほんの少しの間だけの関係です。しかし、そこには確かに、その外国人が日本語でわざわざコミュニケーションをとってくれて、それに対して私が感化されたというストーリがあるんです。
これは外国人に限らず全世界共通のコミュニケーションにおける基本的なことだし、また非常に重要なことだと思います。そして、ここに外国語を勉強する意味があるんじゃないかと思っています。
最初は挨拶からでもいいと思います。海外に行って、現地の人にその国の言語や方言で挨拶してみてください。それを聞いて、彼らはどう思うでしょうか。少なくとも悪い気になんて絶対ならないですよ。だって、わざわざ自分たちの言語で接してくれたんだから。きっと嬉しい気持ちになってくれるはずです。たとえ拙い外国語でも、自分の気持ちや熱意が乗った言葉(言霊)には、きっと相手は理解してくれようと努めてくれます。
つまり、その相手はあなたの言葉に感化されます。果たして、この大変重要なコミュニケーションの機能を機械がちゃんと担ってくれるのか甚だ疑問ではあります。もし、それも完璧に担え、かつ翻訳の質も正確であるならば、外国語を勉強する必要は全くないのかもしれません。果たして、そのレベルまでたどり着くのかどうか笑
外国語を使える面白さ
当たり前ですが、外国語は勉強するだけじゃ意味ないです。実際に使ってみないといけない。そして、使ってみるとわかると思います。
外国人と話すのがすごく新鮮で面白いということ、世界は広いということ。
その快感を知れば、より一層外国語を勉強しようと思えるようになると思います。
余談ですが、マイナーな外国語を使えたら、日本での生活が少し楽しくなります。なぜかというと、基本的に周りは全くわからないから。私は多少インドネシア語を話せますが、インドネシア語なんて日本で話せる人は全然多くありません。なので、人通りのあるところでインドネシア人やインドネシア語が話せる友達といる時なんかは、周りのことを考えず何でも話せます。
これすごく気持ちいいですよ。おすすめです笑
まとめ
外国語を勉強する意味は、当たり前ですが外国人と話すためです笑
しかし、そこには機械では代替できないコミュニケーションの機能が備わっています。つまり、機械が間に入らない話し手と聞き手だけによるストーリー。
今後、外国語を勉強しなくてもいい時代に向かっていくわけです。外国語に苦労する手間が省ける分、これは世界にとって有益なことであると思います。
しかし、人は人の気持ちが乗った発言に感動することを考えれば、外国語を勉強する意味はきっとあるのではないかと思います。
それでは!!
島原の情報(観光とか)を発信していこうと思う
私の地元は長崎県島原市なのですが、最近つくづく思うことがあります。
それは、、、
『あれ? 自分って島原のこと、実はよくわかってないんじゃないの?笑』
ということを。
それもそうだなあと、自分でも思うところはあるんです。
私自身、あまり外出とかしなくて、家にいるか、それとも家にいるかくらいしかしていないので、外の情報には滅相弱い。
情弱も甚だしい。
だから島原のおすすめの観光スポットなんて、少ししか知らない。
それとも、ただ知らないだけ笑
島原の美味しいお店なんかも全然知らないです。行きつけの居酒屋なんてあるはずもなく。
現在、私、島原に暮らしているんですが、相違こともあり、これからは少しずつ、島原について詳しくなっていこうと思っております。
そして、島原の情報をこのブログで公開していきたい、というふうに思っております。
その情報が、島原へ観光に来る人たちにとって有益であれば何よりですし、また島原に住んでいる方々、島原出身の方々にも知ってよかったと思えていただければ、尚更ありがたいと思っております。
それでは次回から、島原の情報も随時更新していきたいと思います。
よろしくお願いします!
それでは!!
京都のゲストハウスに泊まったよ。
どうもシジです。
この前用事で京都に行ってきまして、ふとゲストハウスに泊まりたいなと思い、急遽探してました
そこで驚きました。
めっちゃ京都、ゲストハウスあるやん!!しかも安い。
それもそのはず、京都といったらゲストハウスの激戦区。
やはり観光と言ったら京都ですからね。最近は外国人観光客も多く訪日している関係で、ゲストハウス需要が高いのでしょう。
価格も一泊1000~3000円に集中しているように思います。
そして今回、私が宿に決めたのがゲストハウス和楽庵というところです。
平安神宮がすぐ近くにあったりと京都の中心にあるゲストハウスになります。
ここは築100年の町家を改修して作っているため、日本の昔ながらの家の雰囲気をそのまま味合うことができます。
こういう場所は外国人すごく好きなんじゃないかなと思います。
外国人、特に欧州の人たちは結構長く、その土地に滞在することが多いです。なぜかというと、彼らにとって旅行というのは、観光とは違って、その国での生活を体験することに重きを置く傾向にあるからです。
なので、安い宿に泊まれて、なおかつ日本の和を感じることができるというのは、とても彼らの旅目的に合致するのではないかと思います。
いい具合の年季ですね。
お布団、いいですね〜。ここは3人部屋。カーテンで仕切ってありまして、コンセント、金庫、置き型のライトが常備してありました。
朝ドラに出てきそうな洗面所ですね。
外で外国人がスタッフの方と話していました。やはり外国人多いです。
縁側ですよ、縁側。ここでゆっくり、くつろぐことができます。
これで一泊2500円でした。
いかかでしたでしょうか。
無難にビジネスホテルに泊まるよりは、こういう場所で泊まるのもアリなんじゃないでしょうか。
しかも宿泊費も節約できます。
また、国際交流に興味がある方には絶賛おすすめです。京都のゲストハウスには、高確率で外国人がいます。
これを機会に、ぜひゲストハウスデビューしていただけたらと思います。
それでは!!
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